奈良法隆寺近くの金魚(らんちゅう等)・熱帯魚・日本淡水魚・錦鯉・水草の販売店|斧田観賞魚センター

協会系らんちゅうってなんだ!?そして宇野系って!?
はい!Yの独断と偏見ですが、、、

協会系らんちゅうとは。そして「宇野系らんちゅう」とは?

難しいご質問です。

とても一口では語りつくせません。

なので今回も長くなりますw

ざっくりいってしまえば両方とも「品評会で通用するらんちゅう」です。
品評会はご存じの通り(?)、全国の愛好家の方々が丹精込めて育て上げたらんちゅうをお披露目する会のことですね!
大相撲によく似た番付のあるアレです。
上位にあがり、幕内に入るにはまさしく大相撲のように難しい。

大相撲といえば幕下は十把一絡げ、入幕は夢、三役は大きな壁として立ちはだかり、大関は雲上のまた上、横綱なんてもう神のレベル・・・大相撲面白いですよね!大好きです!

さておき、品評会で入賞するにはその会の「理想」にできる限り近い、または超えるようならんちゅうを作り上げねばなりません。通用するというのは、その会に出品することのできる特徴を満たしているという意味だとご理解ください。

そもそも、なぜわざわざ「らんちゅう」「協会系らんちゅう」「宇野系らんちゅう」と区別するかというと、それぞれが紛うことなき「らんちゅう」でありながら、そのスタイルに明確な差があり、特徴があるからです。

よく「らんちゅう」といって安価に、大量に販売されているものは、平たくいってしまうと量産されたものです。もちろん生産者様が懸命に育てた魚です。が、大量に安定した品質の魚を産出するために淘汰されてきたスタイルをもっています。
どんなスタイルやねん!とお思いでしょうが、これは言葉で説明するのはかなり難しいです。イメージ的には全体的に丸いらんちゅうです。特別にこれが理想のスタイル!ということはないので、品評会はありません。
体質は強健で水槽でも飼いやすい、らんちゅう入門に最適なタイプです。

「協会系らんちゅう」は先にも申し上げた通り、品評会向けのらんちゅうです。こちらは多くは愛好家の方によって生産されているので、絶対数が少ないといえます。
歴史は難しいので省略します!
協会系らんちゅうとしての「理想のスタイル」があり、また、自分の理想のスタイルを持つ魚を稚魚の時点から選別し、より良いらんちゅうになるよう特別の環境で育て上げられます。ですので、大きくなるほど値段も上がりますし、「良いらんちゅう」であるほど数も少なくなります。
その姿特徴は、、、ちょっとボキャブラリーが貧困なので言葉で表すのは難しいです。。イメージは全体に大きいらんちゅうですかね・・・。頭・胴・尾の均整のとれた迫力を言い表すのは至難の業で、下手に言葉を重ねるほどその姿から遠ざかりそうです。。。そして写真よりも絶対実物を見た方がいいです!斧田観賞魚センターでも取り扱っていますのでぜひどうぞ。

最後に「宇野系らんちゅう」ですが、こちらも品評会があり、「協会系」や所謂「らんちゅう」とはまったく違うスタイルの「らんちゅう」です。
愛好家の方々が厳しい目をもって選別し、その特徴をより良くもったらんちゅうを作出されています。多くの愛好会があり、品評会も盛んです。
ちなみに、品評会は愛好会に所属している会員で行われますので「宇野系」と「協会系」は同時に品評されることはありません。それぞれの「理想のスタイル」はかなりかけ離れているので当然と言えば当然なのですが、念のためv
宇野系らんちゅうの成り立ち・歴史は難しいので省略します!
特徴はなんといっても頭の肉瘤の発達と色彩の鮮やかさ、でしょうか。親魚のサイズは協会系ほど大きくなりません。全体的に上品な印象のらんちゅうだと思います。斧田観賞魚センターでも宇野系らんちゅうを扱っておりますので、ぜひナマ宇野系をみにきてみてください!

慣れればこれらの種類のらんちゅうを見分けることは難しくないと思います。
さらになれるとそのらんちゅうがどの会のどなたが作ったものかというルーツもなんとなくわかってくるらしいですが・・・というのもらんちゅうは特に血統を重んじる向きがあるためです。らんちゅうも血筋で似たりすんねや!と思うと面白いですねv

要は「○○らんちゅう」の「○○」の部分はそのらんちゅうのスタイルの特徴をあらわしていると思っていただければいいのかな~と。

とりあえず、ざっとこんなもんで!失礼しヤした~
「おとひめ」ってどんな餌なんだ!?
はい!今回も独断と偏見で使ってみた感想を書きなぐります! 「おとひめ」シリーズはもともと海産飼料、海の魚の養殖用に開発された餌です。 つまり、最終人の口に入る魚の餌ですね!なので原材料が怪しくないだろうという推測ができます。 使用感はまずにおいが強め、S・C・Bのシリーズは特にエビを使ったスナック菓子のにおいのように感じられます。 あ、CとかBというアルファベットは商品名?です。B1とかB2と書いてあります。数字が小さいほど細かいです。 金魚・熱帯魚・日本淡水魚ともに食いつきは抜群!色艶もよくなり、よく太ります。 どちらかというと沈下性なので、コリドラスやドジョウの類にも行き渡ります。 Bは細粒ですので口の小さい稚魚や小型魚に。 Sは小粒ですので一般的な魚に。 Cは顆粒ですので同上。 EPシリーズは大きめの粒のラインナップになっておりますので、魚のサイズや食性にあわせて使っていけばいいかなと思います。 昨今観賞魚飼料は各メーカーから膨大な種類が販売されています。正直なにをみて買えばいいのやら、Yにもさっぱりわかりません。魚によって好みもありますし、金魚や日本淡水魚の場合は夏と冬とで餌を変えたほうがいいこともあります。やっぱり試してみるしかないのかなと思います。 そういうわけでそのご参考までにv
冬場、外の金魚を室内に入れるにはどうしたらいいんだ!?
斧田観賞魚センターでは国産金魚はすべて屋外にて管理していますので、くわしく説明させていただきたいと思います!

そしてまた経験談をフルに使っていきますので、長くなっちゃいますがご勘弁v
わりと粘着質なYです!

まず、外に放置していた水というのは、12月現在で低くて4度ほどになります。水量や、置いている場所、前日の状況によってかなり変化しますが、少なくとも水道水よりはるかに冷たいわけです。

もう、真冬に外の水槽洗ったら「あ~水道水あったかい!天国!」てなりますよv

お店ではやっぱり販売が目的となりますので、真冬でも水換えや移動を行います。
そのときのネックは水温!水道水ですら結構温度差があるので、水を抜く前から水道水を注ぎつつ、徐々に水が減るようにホースで水を抜きつつ、完全に水が変わるまで「かけ流し」で水を換えます。(室内で管理している場合は別ですが・・・)
また、水道水を張ったばっかりの水槽に金魚を放す場合、この場合は普通に袋を浮かべて水温合わせをします。袋の中の水量を多めにしておけば、水槽自体の水温も多少下がりますのでちょうどいいです。

金魚は変温動物ですので、恒温動物である人間よりもず~~~~~っと温度変化に敏感なわけです。
で、あ~る~か~ら~して、「寒いところでかわいそう!すぐあったかくしてあげるからね!」なんてことは絶対してはいけないのです。ほんとダメ!絶対!大事なことなので2回いいました!変温動物は生命活動を外温に依っているのです、急な温度変化は内臓に大きな負担をかけます。すぐあったかいがありがたいのは恒温動物のエゴなんだよ!と声を大にして叫びますよ!

ちなみに4~5度の水槽からから水温26度の水槽に金魚を「ぽっちゃ~ん」といれたとしましょう・・・クルクルッと痙攣するように泳いでその金魚は死にます。

じゃあ外にいる金魚を家の中で飼うなんて無理じゃねぇか!と帰らないでください。
金魚にとって冬は次なる春に命をつなぐために、体を強くするために、大切な季節なのです。

さて、かといって絶対外で飼いやがれ、というわけではないのです。
冬は変な病気も出にくいので金魚を飼い始めるには悪くない季節です。
夏越の上質な金魚が出回る時期でもあります。

先にもかかせていただいたとおり、冷え切った水であっても水道水程度の水温であれば通常の水合わせで大丈夫です。

なので、新しく金魚をお部屋の中の水槽に迎える場合、先に水槽の水換えをして水道水程度の水温に下げておくのも一つの手段ですね。
それでもあまりに水温が違いすぎる場合は、2時間ほど室内に放置して室温に近づけてから水槽に浮かべて頂けると良いです。
金魚はしばらくぼんやりするかもしれませんが、やがて泳ぎだすと思いますので様子を見ながら2~3日後から餌を与えてください。
気をつけなければいけないのは、ヒーターで20度以上に加温している場合です。
4度から20度はさすがにハードルが高いです!
さっきと同じように買ってきた金魚をまず室温にならしてから水槽へ、ということになりますが、室温→水槽の前にワンクッション欲しいところです。

室温に水温があったところで、先に「水合わせ」を行います!水槽の水をすこーしずつ足していくアレですね。普通「水温あわせ」のあとにやることですが、より水温をゆっくり上げるために先に行います。
十分に水合わせを行った後、袋を水槽に浮かべて水温合わせをしてみっしょんこんぷりーです。
そして、上と同じく泳ぎだしてから様子をみつつ少しずつ餌をやってください。

エサ抜きなんてかわいそう!という方もいらっしゃるかもしれませんが、水温の変化によって内臓の活動が不安定な状態では、急に餌をやると具合がよくないのです・・・
これもお前の為なんだ!とぐっとこらえてやってくださいませ!


金魚という魚は生態を日本の四季に合わせてきた魚ですのでY個人的には、国産金魚に関してはヒーターを使わない、四季に合わせた飼育をオススメしています。
が、人それぞれですのでもちろんヒーターを使って管理するのもよくないことではないと思います。
病気がでてしまった場合には加温が有効な場合も多いですからね!

水温と管理についてはまだまだ語りたい、書き起こして自分でも確認しておきたいところですが、とりあえず今回の質問に関してはここまで!

なにかの参考になれば幸いです・・・「ちょっとこれ間違ってんぞ!」ということがあればご指摘も大歓迎です!

どうもお粗末さまでした~ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
金魚を飼うにはどうしたらいいんだ!?
さらっとご説明するにはもったいないので、ねちっこく説明させていただきます。いやまってここで帰らないで下さい!大丈夫!金魚屋さんの店員の実際的な飼い方ですから!ぜひご一読!

もう普通の金魚の飼い方は他のサイトでみていただくことにして、基本は押さえつつ、Yの個人的な経験談を例に上げてご説明させていただきます!

確かまだまだ観賞魚なんてちっとも知らない高校生のころに、初めて金魚を飼うぞ!と思い立ち(もう10年くらい前だなあ・・・遠い目)地元のホームセンターにて120円くらいの琉金を2匹購入したのが始まりでした。
もともと自然いっぱいな環境(田舎ということですなっ)で育っていたので、魚には水道水のカルキがダメってことは知っている(一度川魚たぶんカワムツを水道水にダイレクトインして殺してしまったという経験則・・・)と言う程度の知識でした。

ともかく、金魚と飼育セットを購入し飼育スタート!

まずは水槽セットに入っている手引書(?)どおりにと言う感じ。水槽は17×17のプラスチック製。ろ過は外掛け式。(ご存知の方は「あ~あのセットか!」とピンとくると思いますw)
水槽を洗って~ろ過機を洗って~砂利を洗って~設置場所にセッティング~水入れて~カルキ抜きプラス、そのセットについていたコンディショナー(*魚の粘膜を保護し云々の液体)を入れて~ろ過機のコンセントをさして~1時間くらい放置。

その当時はカルキがそんなにすぐ無害化されることを知らなかったので念には念をいれて・・・と一時間置いたのを覚えています;;

実際はカルキ抜きを入れると、水道水のなかのカルキ(正式名称?は過酸化塩素?でしたっけ)は化学反応で速やかに中和(無害化)されるのであまり気にしなくていいんですけどね;;
ただし!ろ過材に活性炭が入っていたり、魚が生活しやすい水質にするような成分の入っている場合は別かなという風にも思います。

ここで「おいおい、普通は魚入れる前に水槽用意せんといかんやろう!」という突っ込みがあるかもしれないですが、当時素人なワタシにそんな知識はないのです・・・

さて!いよいよドッキドキの金魚の水あわせ!
ここでも水槽セットに同梱の手引書に従い、「魚の入った袋を水槽の水に浮かべて30分」・「袋の口を開けてコップ一杯の水槽の水を入れ、10分ほど待ち、またコップ一杯の水を入れて・・・を2~3回繰り返します」・・・確かうろ覚えですがこんなことが書いてあったと思います;;

そして水ごと魚を放流~~~~

ここでも待たんかい、という心の声が・・・今ならわかる、そう魚ごと販売店の水を水槽に入れてしまうのはなかなかリスキーなことなのです。

が、最近は一概にそうとばかりもいえないな、と思います。
先にも「水槽は魚を飼ってくる前にセットしておく」というセオリーがあると書きましたが、理想をいえばそのとおりで、先に安定した水槽を作っておけば、「水あわせをして魚だけ放す」ことが出来ますが、水槽内の環境が安定するまで一説には一月半以上かかるということですので…「魚を飼いたい!」という熱い衝動を一月半ももてあますなど…そんな放置プレイ・・・出来ませんよね!?

そんな時には、「販売店の水ごと魚を放す」が割と安全なときもあります。
ただし「病気の魚がいない水槽の水であること」がポイントだと思います。セット直後の水槽はとにかく不安定なので、不安要素は出来るだけいれないのが吉です。

そして、ドキワクの金ちゃんたちとの生活が始まったのですヨ。

エサは一日朝晩2回。

当時寮生活で階段の踊り場に水槽を置かせてもらっていました。もう通りかかるたびに2~30分座り込んで「餌をよこせ」という2匹を眺めていました。

水替えは週一回、「全替え」。というのは水槽も、ろ過きも砂利もすべて水道水できれ~いに洗ってしまうという恐るべき荒業なのです。

具体的には、金魚と水適量をバケツにとっておいて、残りの水はすべて換える。少しのヘドロも残さない・・・そしてキレイになった水に前の飼育水と金魚を投入し完了、一般的な魚の飼い方としてはやってはいけないことですね!

しかし金魚達は生き抜きました・・・後々プロ(?)に確認したところ、「金魚は水を作るのがうまい魚。いまでこそバクテリアが普通に売っているけれど、観賞魚というものが広まる前は、熱帯魚を入れる前に金魚を飼って水槽の水を作った。だから健康な金魚はそれぐらいメリハリのある飼いかたをしても問題ないし、逆にそのほうがいいくらい」ということでした。(昔勤めてたペットショップによく来てくださったヒゲのおじ様…いつもいきの良いミジンコをくれた良い人でした。すごいベテランぽかったけれど一体何者なんだろう…)

金魚が水を作るのがうまい、という根拠は科学的に立証されている・・・かどうかは知りませんが、金魚やフナは腸がなが~くって胃の無い生き物ですので、体内にある程度バクテリアをもっているだろうし、健康な魚は体内環境も健康なものです。よく熱帯魚でもパイロットフィッシュとして最初に丈夫な魚から導入しますが、金魚のほうが圧倒的に体が大きい=体内保有のバクテリア量も豊富です。であるからして金魚は水つくりがうまいといわれるのかな~と想像できます。
水が合わなかった金魚がじ~っとしたり体から粘膜をだしたりしているのは、実は一生懸命環境をあわそうと頑張っているのかも!

金魚はかなりタフで強い魚です。
強いから、少々環境が悪くても、病気になりながらも生きていてくれます。
だからよくよく観察して、調子が悪いかもと気づいたらその環境を見直して、良い環境・良い処置してやればきっとそれに応えてくれます。

その良い処置をするのが難しいんですがね・・・それはまたの機会に・・・


長くなりましたが、ポイントをまとめると・・・

1.とにかく教科書どおりにすべし!
金魚の飼い方に忠実に!水槽に付いている冊子の知識で十分です!なんなら本屋で立ち読みしたくらいでもOK!

2.健康な魚を選ぶべし!
お店の人に聞いてね!

3.水替えは定期的に!
全替えでなくていいので、定期的に水をかえてあげましょう。
でもたまには全替えしてあげてください~ごみがたまると病気が出ます。

4.とにかく観察!
愛情をこめて毎日ガン見しましょう!さすればおのずとわかります!

そんなかんじで育てていた「琉金」たちはその後、割と元気にどんどんと成長を遂げ、飼ったときは3cmくらいだったのが1年後に30cm水槽、2年後には60cm水槽に居を移し、最終的には15cmほどの立派な「オランダシシガシラ」になりました・・・

たしかに琉金で購入したはずなんですが・・・ミステリーすぎる・・・


思い出せる限りのワタシの金魚初体験を書いてみましたが少しは参考になるでしょうか・・・はじめは強気だったけれども書いてみて弱気になるYでした!お粗末!
キューバパールにコケが生えて困っています。どうしたらいいでしょうか?
UDA的にはキューバパール自体にコケが生えているという事はキューバパールに元気がない状態なので、まずキューバパールにとって一番よい水質にしてあげたほうがいいかなって感じです。もし、同じ水槽の中に別の種類の水草がありその水草がまったく別の水質を好むのであれば徐々にその中間の水質に近づけていくのがいいかなって思ってます。
キューバパールが育ちません。キューバパールの育成の条件を教えてください。キューバパールはどうすれば成功するんでしょうか?
キューバパールの好む水質はどうやら他の水草とは違うようです。PHは弱酸性から中性でGH5前後、KHも5前後が良いようです。そういった水質を維持できるようにrろ材としてカキガラや枝サンゴを使うと良いみたいです。CO2の添加はあった方が無難で、カキガラや枝サンゴによる水のアルカリ化を中性から弱酸性に保つ意味でも有効なようです。低床はキューバパールは小さな水草ですのでパウダータイプのソイルや細かい砂がいいようです。しかし、それらの細かいソイルや砂では砂の底が酸欠状態になりやすいのでそうならないように工夫すると良いようです。ただでさえ根っこの短いキューバパールなので根っこが元気であるようにしてあげたいものです。液体肥料はかなり有効ですがろ過器の性能やコケの発生具合を見ながらなるべく少なめを心がけた方がい良いみたいです。
ペーハーと硬度の関係が良く分からないです。
水の中には色々な物質が溶け込んでいます。ごく簡単に言うと酸性物質とアルカリ性物質です。ペーハーの低い水とは酸性物質がアルカリ性物質よりも多く含まれた水と言うことです。そしてペーハーの高い水とは酸性物質がアルカリ性物質よりも少ない水という事です。つまり酸性物質が多いかアルカリ性物質が多いかを比較するだけでしかないと言うことです。
それともう一つ水の性質を示すものさしとして硬度というものがあります。硬度とは水の中にどれだけアルカリ性物質が含まれているかということです。アルカリ性物質の量を調べる事で酸性物質の量を知る事もできるのです。コケで困ってる方ならペーハーと硬度の二つを調べてみる必要があります。
熱帯魚をこれから飼おうと思うのですがネオンテトラとグッピーは一緒に飼えますか?
これは鋭い質問です。ネオンテトラもグッピーもそんなに気の荒くない類なのでケンカは起こしにくいのですが、ネオンテトラはある程度こなれた水を好む傾向にあります。簡単に言えばネオンテトラは水槽を買って間もないカルキを抜いただけの新しい水では生き残りにくい種類だということです。ネオンテトラって熱帯魚の事を知らない人でも知ってるくらいのザ・熱帯魚ですが決して初心者向きの魚ではないようですね。一緒に飼いたい場合は最初にグッピーを購入してからしばらくしてネオンテトラを購入した方がいいように思います。
ウーパールーパーは他の何かと飼えますか?
単刀直入に言うと、飼えません。ウーパーは体が柔らかい割りに歯が鋭く(と言っても人間が指とか噛まれても怪我はしませんよ)他のウーパーや生体と飼っていたりするとすると相手を餌と間違ってかじってしまい部分的欠損をしたりしてかわいそうです。ひどい場合では丸のみってこともあります。ちなみにマックスで30センチくらいになるんでそれなりの覚悟で飼育しましょう。
水槽の中に小さな貝が発生したけど、そのままにしておいても大丈夫?
大丈夫です。でも、中には水草を食べてしまったりする類もいるのでそういう場合は見つけ次第取り除いてください。

僕はお客様にこの質問をされた時、お客様の水槽の水換えの仕方を質問するのですがどうやら小まめに水換えをしている(例えば週一で三分の一の水換えを必ずしている)人が多い傾向にあります。つまり水が酸性に傾きにくい状態を保っているのでその小さな貝にとっても生きていきやすい状況のようです。つまり少々手荒ですが、水換えのタイミングを延ばしたり水換えの水の量を減らしたりして酸性に傾くようにすれば小さな貝も増えにくくなります。
水槽に石巻貝を入れても水槽の外に逃げ出したり、もしくは長生きしてくれません。どのようにすれば長生きしてくれるのでしょうか?
結論から言えば、小まめな水換えをして水が古くならないようにしましょう。

水が古くなると水質が酸性に傾きやすくなります。
石巻貝の口にはカルシウム成分で出来た歯があるらしく、水槽内の水の酸性度が増すとその歯が溶けてしまいコケを食べられなくなって弱って最後には水槽の壁面にくっつく力すらなくなって底床にひっくり返って死んでしまいます。つまり、水の酸性度が過剰に増す前に水換えをすれば石巻貝の歯も溶けにくいので長生きできるようです。裏技として水にカルシウム成分を溶け込ませるためにレイアウトに昇龍石を使ったり、ろ材に牡蠣の殻を入れるといいようです。
水槽の水が白濁しているのですが?
水槽の水が白濁しているのには大きく二つの原因が考えられます。一つ目は水の中に栄養素がありすぎる状態で二つ目は水の中に植物性の浮遊プランクトンが沸いている状態です。水の中に栄養素がありすぎる状態を富栄養というのですがその状態を避けるためには魚に餌を与えすぎない(もしくは水草用肥料を与えすぎない)ようにしてください。水の中に植物性の浮遊プランクトンを沸いた状態をアオコがわいた水といいます。それ自体は魚には害は無いのですがそれを防ぐためには植物性プランクトンが発生しにくい低光度、低栄養素(餌の与えすぎを避ける)の水を心がけてください。
トイレを借りてもいいですか?
トイレはあちらの扉を開いて左手にあります。
どうしても水槽にコケがでてきてしまいます。どうしたらいいのでしょう?
まずそのコケをできる限り手で乗り除きましょう。次にするべきなのはコケの発生の原因を取り除くことです。コケも植物なので水が富栄養だったり光が過剰にあるとどんどん増えてしまいます。水槽に直射日光が当たらないようにして魚に餌を与えすぎないようにしましょう。それでもコケを根絶やしにする事は変な薬品を使う以外に方法はありません。あきらめましょう・・・と言ってもコケを根絶やしにするのではなくコケと共生するという事です。糸状のコケにはエビを!壁面のコケには貝を!!出てくるコケに対してそのコケを食べてくれる生物を適量入れることでより豊かな自然を演出しましょう!!
水換えの仕方を教えてください。
水換えのタイミングは飼育に馴れてくるとなんとなくわかってくるものですが、初心者の方は週一回など決めるのがよいでしょう。水をすべて換えると魚にショックをあたえてしまうので1/3までにしましょう。その際、市販のジャリクリーナー(プロホースや水作フレンド等)で砂の中の汚れを掃除します。
水槽に敷く砂はどれを選べばいいのですか。
①金魚の場合・・・一般的には大磯、南国砂、硅砂、五色石などが価格も安く使いやすいでしょう。その他にもセラミック製のカラフルな人工砂もOKです。あまり粒の細かい砂は掃除が大変です。薄めに敷きましょう。
②熱帯魚の場合・・・新品の大磯等は水質をアルカリ性に傾けるので魚によっては注意。人工のセラミック砂なら水質に影響を与えないので安心です。
③水草水槽の場合・・・ADAのアクアソイル等の底砂なら水の立ち上がりも早く、比較的簡単に育成できます。
蛍光灯はどのように選べばいいのですか。
金魚、熱帯魚の場合、ビオルックス、エキゾチックロゼ、プラントルック等の商品が魚の赤や青を引き立たせるのでお奨めです。水草の育ちを良くしたい、水槽を明るく自然に近い雰囲気にしたい時はKSシステムの12000Kがお奨めです。
金魚の水温は何度で飼育すればよいのですか?
金魚は自然の水温で飼育して大丈夫です。しかし冬など水温が低いと泳がず底でじっとしているので観賞するのに楽しくない場合はヒーターで20度前後にしてあげると良いでしょう。
水槽を置く場所はどこがよいですか?
電源のあるところ、水替えがしやすい所がよいでしょう。太陽の光は直接当たらないようにしてください。夏場の水温上昇やコケの発生の原因となります。また、水を入れるとけっこうな重量になりますので重さに耐えられるしっかりした所に水平になるように設置しましょう。
購入して袋に酸素詰めしてもらうと時間はどれぐらいもちますか?
時間は一概には言えません。気温が高いと袋の中の水温も上がり、水も早く悪くなります。購入して車に置いておいたりすると夏は袋の中の水がお湯のように熱くなって魚は耐えられません。冬は熱帯魚は水温が下がってしまって耐えられません。持ち帰りの時間をあらかじめ袋詰めの前に告げる事と購入後はなるべく寄り道しないほうが良いと思います。発送の場合は時間など考慮して送ります。
水が濁ってお店のように透明でない。
魚が餌を食べて糞をすると水が汚れます。自然界では水の中、土の中あらゆる所にいる目に見えない微生物(一般的にこの業界ではバクテリアという。)がこれらの汚れを分解して魚に無害な物質に変えてくれます。これを水槽内で再現することが大事です。要するに魚を飼うということは、魚に適した水を作るために濾過装置の中でバクテリアを育てるということなのです。セットしたての水槽にはバクテリアが少ないので水が白濁りすることが有ります。水が落ち着くまでは1ヶ月近くかかるのでそれまでは魚は少なめに入れ、餌も控えめにしましょう。市販のバクテリアの元と麦飯石溶液を入れてやるとよいでしょう。